里のengawaで年間通して開催している「一から糸を紡ぐ会」。
羊毛、麻(からむし)、絹、綿を一から紡いでいきます。
それぞれの時期についてご紹介します。
羊毛編 3〜4月ごろ
刈ったばかりの羊毛は、脂がいっぱいで臭いもありますが、それを洗うところから始めます。
羊によって、毛足や色が違うのも面白いです。
スピンドルで糸にしていきます。
からむし編 6月ごろ
里のengawaの近くに生えている「からむし(苧麻)」を収穫するところから始めます。
茎を剥き、その繊維を磨いて糸にしていきます。
葉っぱは天ぷらにして食べられます。
絹編 ①蚕から 6〜7月ごろ ②繭から 8月後半〜9月ごろ
①蚕から
蚕の卵(または生まれたての幼虫)から、蚕を育てるところから始めます。
桑の葉を食べさせ、繭になったらそれを②の「繭から」で使用します。
自分で育てた蚕の繭から絹の糸を紡ぐのは特別な体験。ぜひ①からのご参加をお勧めします。
②繭から
蚕を育てるのはちょっと苦手・・・と言う方も、②からご参加いただけます。
繭を解いて細く美しい絹の糸を巻き取っていきます。
綿編 11月ごろ
綿の花が開く頃、「綿繰り機(わたくりき)を使って種を取り出すところから始めます。
種をとった綿を使って、スピンドルで糸にしていきます。
糸で何かをつくる会 2月ごろ
「一から糸を紡ぐ会」の各回は、糸をつくることで精一杯なので、せっかくつくった糸を使って何かを作る会です。
織ってもよし、編んでもよし。タッセルやブローチにする方もいます。
「一から糸を紡ぐ会」で作った糸じゃなくても持ち込みOKなので、糸紡ぎに参加できなかった方もご参加いただけます。
