味噌開け


毎年、お味噌を開けるのはお楽しみです!
ここで一度纏めてみました。とりあえず、問題なく、カビ無し、上手くできたお味噌です。

以下は、ラップの乗せ方があまくて、カビありました。

グーグルから取り出してみた情報、ご参考に:

味噌の表面に発生する白いカビのようなものは、カビではなく、酵母菌の一種である「産膜酵母」や、大豆に含まれるアミノ酸である「チロシン」の結晶である可能性があります。いずれも人体に害はありませんが、風味を損なうため、取り除いてから食べるのがよいでしょう。

味噌の表面に黒い点や斑点がある場合は、黒カビの可能性が高いです。味噌は発酵熟成の過程でカビが発生することがあり、温度管理や湿度の問題などによって黒カビが生じます。

味噌に発生するカビには、白カビと黒カビのほかにも青カビがあります。青カビには毒性があり、安全ではないため、見つけたらきれいに除去する必要があります。

味噌に黒カビが発生した場合は、薄く取り除いて問題なく食べることができます。カビの部分と周囲5~10mm程度のみそを取り除いて平らにし、ふり塩をしてください。そのあとかめの内側を35度以上のアルコールでふいて除菌します。

また、味噌は酸化や褐変によって色が濃くなることがありますが、体に害とはなりません。ただし、風味の変化を感じることがあるので、その際には取り除いてください。

また、ご参考に私もよく見ているところをシェアします。いろいろと細かい説明があるのでぜひご覧ください。
https://marukawamiso.com/make-miso/sanmakukoubo.html
https://temaemiso-susume.com/questions/569/
https://kaneyo-soy.com/misotsukuri_kisochishikisyu/article_002/

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