里のengawaは、働き方や暮らし方も様々な人が日常的に集うことができる場所。考えや立場が異なる人をつなげることで、新たなアイデアを見つけたり、地域に必要な仕事やコミュニティの輪を広げていくための拠点となることを目指します。
シェアスペース「母屋」や「中庭」、「ハナレ」、「庵」、「恵季」、「畑」、「田んぼ」、「山」、様々な場所も会場に、各種イベントを開催できます。自然体験、ワークショップ、飲食店、マルシェ、勉強会・講座、ポップアップショップ、展示会、など、色んな場面の拠点に。
シェアスペース
里のengawaではさまざまなプロジェクトが進行しています。あなたも参加してみませんか?
2月にengawaハナレで始まった、「里の草木染め倶楽部」。募集開始してすぐに一旦締め切るほど、当初から多くの反響が寄せられているengawaプロジェクトです。その説明にある、次の一文。 「『里の草木染め倶楽部』は講座ではなく、実験室です」 ( ゚д゚)ジッケンシツ?真相を探るべく、開催日に潜入調査を敢行!するとそこは、「草木染め」の響きから想像される、手仕事の温もり…だけでなく、調理実習さながらの「家庭科」“ガチ実験”を通じての「理科」そして、道徳…倫理…いや、「哲学」の要素が散りばめられた、素敵な学びの場でした。 今回のブログでは、その模様をリポートします【c゜□゜)q←マイク ****** 草木染め倶楽部では文字通り、小枝や葉っぱ、木の実の殻など寺家で採れる四季折々の自然物を使って色染めを楽しみます。毎月1回開催し、いつも大体10人近くが集まるそう。 潜入したのは10月初旬、この日の染料は「葛(くず)」。わたしは気に留めたことがありませんでしたが、寺家にはツル性の葛の葉が繁茂しているのです。 この葛の葉の力で、黄色・緑色の染色を試みるのがこの日のテーマ!さっそく朝、集まった参加者で葛の葉を採取しました。これを、まず… 刻む!!!工エエェェ(゚д゚)ェェエエ工 その光景はまるで、調理実習。草木染めに、そんな「家庭科」的な工程があったとは…!ただ、本物の調理実習と違うのは、ちゃぶ台を囲んで会話を楽しみつつ葉っぱを刻んでいる、和気あいあいとした雰囲気でした。 「次回は何で染めましょう?この季節に採れるもので、面白そうなものは…」問いかけに対して、いろいろな案が出されます。葡萄のツル、柿の葉、赤紫蘇の茎、イガグリ・どんぐりの殻… …どんぐり!?? どんぐりで染め物が出来るんですか!??( ゚д゚)ヒョエー 無知なあまり、ひたすら驚き続けているわたしに参加されているおひとりが、これまで様々な染料で染めてきた糸や布類を見せてくれました。 薄緑や黄色、水色、ピンク…自分の語彙ストックから、そう言い表すしかないのが悔しいのだけど(…
つづきここまでほぼ途切れることなく、活動してきたengawa工事部。engawaのSNSアカウントで既に発信されているので、ご存じの方もたくさんいらっしゃると思いますが、次なるプロジェクトは、【engawaサウナ小屋】です!
つづきこんにちは!engawaブログ担当の鹿島香子です。5か月ぶりのブログとなります。暖かな陽気に誘われて、冬眠から目が覚めました!(•☎_☎•)パチ
さて。前回のブログ公開時には、絶賛工事中だった恵季-eki-の”屋台”、【恵季カウンター】。今やengawaの顔として、すっかり定着しています。
恵季-eki-の《屋台》、建築中!
こんにちは!engawaブログ担当の鹿島香子です。
すっかり日が短くなり、特に朝晩は、秋をすっとばして初冬の様相ですね。((´д`)) ブルブル
それでも、日中はぽかぽか!
engawaのシェアオフィス利用時も、中庭で気持ちよく仕事ができて最高です。
こんにちは。engawaブログ担当の鹿島香子です。
ボケっとしていたら長い冬が明け、春が通り過ぎて、あっちゅうまに夏になってしまいました。( ゚д゚)ボケッ
さて、ご存じの方も多いかと思いますが、engawa初の実店舗【里の恵季-eki-】がこのほどオープンしました!!
地場の農産物やその加工品などを扱う、全国各地の『道の駅』に着想を得た【恵季】。
おなじみ【made in 寺家】をはじめ、自然豊かな寺家の恵みから生まれた品々が並びます。
こんにちは!engawaブログ担当の鹿島香子です。
今回は当ブログ恒例の、「ある日engawaに来てみたら」シリーズをお送りします。
なんだこれは…。つд⊂)ゴシゴシ( ゚д゚)??
「ある日engawaに来てみたら」、不思議な物体が鎮座していた…という例はもはや日常なので、滅多なことではもう驚きませんが
さすがにこれは、でかい。笑
もはや家じゃん!!( ゚д゚)スモールハウス!!