こんにちは。engawaブログ担当の鹿島香子です。
日中は暖かいけれど、朝晩はめっきり寒くなりましたね…。
寒暖差がこたえます(((((((;´д`)))))))ブルブルブルブル
さて。
ある日、いつも通りengawaにテクテクやってくると、ミニマルシェが開かれていました!
マルシェの名前は、『萬駄屋』(よろずだや)。
9月から、engawaでは月1回の頻度で開催しているそう。
野菜や、干し野菜などの加工食品、作家さんが手作りしたかばん…
小さな作り手さんたちによる品々が、たくさん!
それから、engawaで活動されている、手作りお弁当販売のカナさん(@obentokana)、
海苔子珈琲(@noriko378coffee)さんたちの品々、
made in 寺家の品々も並んでいます。
どれも私の大好物 (๑´ڡ`๑)ペロリ
萬駄屋は、engawaで活動している皆さんの、出店の機会にもなっているようです
萬駄屋を運営しているのは、横浜市青葉区をメインに活動している『スパイスアップ編集部』。
昨年まで発行されていた、地域情報誌をご存じの方もたくさんいらっしゃると思います。
わたしもその1人。(・∀・)ハイ 隅々まで熟読する、かなり熱心な読者でした…!
実はスパイスアップ編集部は、engawaシェアオフィスの法人利用第1号。
engawaでは、わたしのような個人利用のほかに、法人利用もできるのですね。シラナカッタφ(´・ω・`)メモメモ 、.,φ(´・ω・`)ポキッ 、.
そんなわけで、スパイスアップ編集部は今、engawaを拠点に人と活動をつなぐ事業をしているそう。
そういえば、engawaでよくお会いする
スパイスアップ編集部代表の柏木由美子さんは
「青葉区を俯瞰的に見られる場所にあって、しかもみんなを受け入れて、多様な活動が生まれている場所だから、engawaを拠点にするのがベストだと思った」と以前お話ししていました。
そして、スパイスアップ編集部の新しいメイン事業として
キッチンカーによる移動販売・萬駄屋が始動!
わたしが、engawaでミニマルシェを目撃することとなったわけです。
|ω・`)ジーッ
……その中で、テキパキ動いてお客さんとおしゃべりしている、素敵な帽子のひとを発見!
萬駄屋を切り盛りする、〝店主頭(てんしゅがしら)〟の藤好つむぎさんです。
これまでもengawaでよくお見かけしていたので、思い切って話しかけてみました!
▽▲▽▲▽▲萬駄屋・突撃ミニインタビュー!▽▲▽▲▽▲▽▲
――なぜ、萬駄屋を始めたのですか?
「今年の春、スパイスアップの柏木さんとお話したのがきっかけです。
柏木さんは当時、地域情報誌に代わる情報発信の仕方を模索していたところで、1つの形として移動販売を考えていた。
私にとっても、移動販売は以前から考えていたキーワードだったんです。」
――ほむほむ…。え?移動販売が、情報発信になるのですか?
「そう!萬駄屋は、〝動くメディア〟なんです。
モノをお届けするのと同時に、行った先々で地域の生のニーズを拾う。
それをまた、商品展開や、更には地域課題の解決につなげていきます。」
――それにしても、萬駄屋のつむぎさん、楽しそうです!
「『場』をつくるのが、好きなんです。
誰でもふらりと立ち寄れて、『最近どう?』って声を掛け合えるような、そんな場です。
子どもたちが小さかった頃、地域でお互いの子どもを知っているような人づきあいが、もっとあったらいいな…と思ったことがきっかけだったかもしれません。『もう中学生になったんだね!』とか、気軽に話せる関係を作れる場があったらいいと思っていました。」
――( ゚ー゚)( 。。)ウン( ゚ー゚)( 。。)ウン( ゚ー゚)( 。_。)ウン ←全力で共感している様子
萬駄屋のInstagram、怒涛の勢いで日々、更新されているので
是非チェックしてみてくださいね。
↓↓↓
https://www.instagram.com/yorozudaya/
それでは、変わり種でお届けしたengawaブログ、今回はここまで!
次回もお楽しみに~。