Blog
-
雑誌「LANDSCAPE DESIGN」に掲載いただきました
Category : Blog豊かで美しい暮らしの景観や環境を知的にデザインする方たちに役立つ、日本で唯一のランドスケープの専門雑誌、「LANDSCAPE DESIGN」にて、里のengawaを取材・掲載いただきました。 国内はもとより海外の話題や事例を通して、よりグローバルな視点で編集し、美しい写真を豊富に取り入れたビジュアルマガジン。造園、建築、都市計画、土木、アート、デザイン、まちづくり関係者など幅広い分野で景観・環境に携わる専門家に向け情報発信をしています。 里のengawaもステキなビジュアルでご紹介くださっています。
-
里の醤油倶楽部 二期 仕込み終了!
Category : Blog専門家や先生を呼ばずに、みんなでケンケンガクガクしながらお醤油を作る里の醤油倶楽部の2年目がはじまり、無事、麹づくり・仕込みが終了しました! あとは、一年、季節によってかき混ぜたり、面倒見ながら完成まで過ごしていくことになります。 今年は、夜を徹して麹を見てくれる人も増え、ワイワイとした夜になりました。 醤油の味を決める塩分量と水分量を昨年の味を踏まえて再考してみました。今年は、塩分量と水分量を変えたのを、2パターン用意し、かき混ぜながら、様子を見ていきたいと思います! 本当にみなさま、お疲れ様でした! しばらくは毎日かき混ぜますので、里のえんがわで、木のオールのようなものを持っている人を見たら、きっと私たちです。
-
醤油倶楽部第一期 醤油を絞る会
Category : Blog自分たちでいろいろ話し合いながら、里のengawaの設備を使ってお醤油を作ってみよう!という「里の醤油倶楽部」。ついに第一期の醤油を絞る会が行われました。 醤油を絞る機械は、アレックスの手作り。丁寧に洗って準備します。そこへ、袋に1年熟成させた醤油のもと(もろみ)を少しずつ入れると、自重でお醤油がチョロチョロ…!! 「うわあ!!」「醤油が出た!!」「すごい!!」 醤油は、陶器の瓶がひとつ、木の樽が2つで作っていました。木という有機物で醤油を作るのは、みんなが初めてで、一年の間、いろいろ話したりしたものです。 そして、木の樽は、木をくり抜いているのではなく、細い木の板を「たが」という竹の部品で締め付けているだけで、液体が漏れずに作られていると、この里の醤油倶楽部で初めて知りました、、、! 1年ぶりに見る樽の底は、なんだか、意味もなく感動でした、、 そして、みんなで持ち寄った食材と、搾りたての醤油を合わせてお昼です。自分で作ったお米、、お野菜、、お餅やしいたけは七輪を出してもらって焼いて…、鍋を用意して、醤油をつけだれに、、自家製たくわん、こんにゃくを販売している参加者の方のこんにゃく、醤油かすを使った大根葉のふりかけ、、どれもおいしくて、しかもプリンのデザートつき…! 「美味しいねー!」 あっという間にお腹いっぱいになりました。 自重で絞った「一番絞り」と、火入れした醤油(一升瓶)を合わせて、持って帰りました。 みなが帰ったあと、アレックスがジャッキを使ってギューギューに絞ったら、さらに醤油がたくさん!醤油かすも、なめてみたら、、、おいしい!! みんなで力を合わせ、わいわい、おいしい豊かな一日でした。これで一年一緒にやってきた、里の醤油倶楽部は終了。 3月から、第二期の醤油倶楽部がはじまります。
-
禊リトリート
Category : Blog2026年2月10日、「禊リトリート」なる、半日のサウナプログラムが開催されました。 朝9時すぎから集まった方々は、次々この手作りフィンランド式サウナに入っていきます。このサウナは、里のengawaで行われるマルシェでももうおなじみ。サウナ用ストーブの周りを取り囲む石に、水をかけることで温める、「キツすぎない、着衣で入れるサウナ」として人気です。 サウナであったまって、それぞれみなさんで話がはずむはずむ…!その後、さまざまな楽器を使ったコスマスさんのサウンドヒーリングで、一転、ぼーっとしながら、藤が丘のレストラン バナネイラのベジお弁当を、ほっこり、縁側で食べました。 最後に、今の気分を表すお香をオーダーして、みなさんほわーっという感じで、帰途につかれました。 喧騒をはなれ、半日、ボーッとするのにも、里のengawaのサウナはとってもよさそうです。
-
engawaに旅人がやってきた!17歳の莉生さんにインタビュー
Category : Blog2月上旬、ウーフ(WWOOF)(※)を通じてengawaに12日間滞在していた、17歳の旅人・莉生(りお)さん。鶏小屋づくりなどを、お手伝いしてくれたほか担当してくれた恵季ランチでは、得意のメキシコ料理を振る舞い限定10食分が完売! engawaについて、「『生きる』ことや『暮らし』の中に仕事が位置づけられている」場所だと話してくれた莉生さんに旅を始めたきっかけやengawaでの経験、これからどんな生き方をしていきたい?等々お話をうかがいました。 ※WWOOF(ウーフ):有機農家などを営むホストと、食事・宿泊場所の提供を受ける代わりに労働力等を提供するウーファー(手伝うひと)とをマッチングするシステム。金銭のやり取りなしで、互いに交流や体験などの価値を共有する。 ****** ——17歳!ということは、高校生ですか? (莉生さん)「中2の頃に、「高校には行かない」と決めて実際に受験しなかったので、高校生ではないです。 ——「高校には行かない」と、当時決意したのはなぜ? (莉生さん)「中学生の時、ずっとモヤモヤしていたんです。 『“いい大学”を卒業して、“いい会社”に就職することが“いい人生”』だとする風潮が、当たり前のように社会にある気がして。それに対して、『嫌だなぁ』という感覚をずっと持っていました」 「中学の担任の先生から受けた影響も、大きかったです。若い頃に海外でボランティア活動を経験されて、将来は『カンボジアの子どもたちのために、学校をつくる』という夢を持っている方。『大切なことは、教科書に載っていることばかりじゃない』と教えてくれて、その言葉も自分の選択を後押ししてくれました」 ——そして実際に、決意を実行に移したわけですね! (莉生さん)「はい。ただ、中学を卒業した直後はすごく悩みました。自分としてはポジティブな動機で選んだ道だけど、周りに同じような境遇の子はいなかったし…。 もともと料理や手仕事、ものづくりが大好きなので、それをやっていきたい思いはありつつ、自由だからこそ、具体的に何から始めたらいいのかわからなかったです」 「中学の頃に始めた、農家さんでのお手伝いを続けたり、子ども食堂で料理を担当したりしていました。それでも時間はたくさんあって、『地元に閉じこもっていたくない。新しい世界に行ってみたい!』とうずうずしていました」 ——それで、ウーファーとして旅を始めた? (莉生さん)「そうですね。直接的なきっかけは、わたしと同じように、高校に行っていない同世代の女の子と偶然、知り合ったことでした」 「ダンスが得意な、海外を旅している子なのだけど、初めてお話しした時、彼女は自分が高校に通っていないことを口にしなかったんです。 わたしはそれまで、高校に進学していないことを、誰に対しても自分から話していました。話の流れでそのことが知られ、ガッカリされるのが嫌だったから。 自分で選んだ道なのに、コンプレックスを感じている自分がいました。 でも彼女は、高校に行っていないことを、『特に知らせる必要がない』と判断したから、自己紹介で言わなかった。堂々と生きていて、とてもかっこいいと思いました」 「同時に、わたしも何だか自信が湧いてきて! 彼女がウーファーとして旅をしていると知り、『わたしもやってみよう。自分の生き方をしよう!』と、ちょうど1年前の春に踏み出しました」 ——すごい!行動力に火がついたんですね! (莉生さん)「ただ、いきなり遠方に行くのはちょっと…(笑)となり、まず地元と同じ県内のブルーベリー農園さんに3泊4日、滞在させてもらいました」 ——初ウーフはどうでしたか? (莉生さん)「楽しかったです!ずっと雨だったから、作業としては道具のサビ取りとか…。でも作業云々より、ホストの家族に小中学生の子どもたちがいて、弟・妹みたいに接することができて。このホスト家族には、これまでにもう3回もウーファーとして滞在させてもらっています。“第二の家族”と呼べる存在です」 ——初めての旅で、そんな関係が築けるなんて、すごいですね。その後はどこへ? (莉生さん)「去年の夏には、長野の2か所の受け入れ先で、ウーフを通じて滞在しました。それからは実家と旅先を行き来する形で、滋賀・京都・広島・岡山へ」 「同い年の子がホスト家族にいて、政治談義で盛り上がったり、ホスト家族に姉の知り合いが偶然いたり…。始めは『地元の外に出たい!』が旅の動機だったけれど、だんだん『人との出会いが面白いな』と思うようになりました」 ——そして今年2月、engawaにウーファーとしてやってきたんですね。engawaではどんな経験をしましたか? (莉生さん)「engawaに興味を持ったきっかけは、ホストの紹介文に、季節の手仕事のことが書かれていたから。実際、鶏小屋づくりの手伝いや、made in 寺家の柚子胡椒の瓶詰め、納豆づくりなどをやりました。 恵季ランチを1日担当させてもらうこともできました!」 ——他の旅先と、engawaとの違いはなにか感じましたか? (莉生さん)「engawaならではだな、と感じたのは、いい意味での“ゆるさ”です。どの滞在先も、厳しくはないけれど、大体1日の予定が大まかに決まっています。でもengawaでは、朝食の時間以外は特に何も決まっていなくて。『ランプを取り付ける』とか、『近所の解体現場から古道具を譲り受けて運ぶ』とか、アレックスの思いつき(笑)で、細々したことをたくさんやらせてもらいました。 これまでの滞在期間で最長だったけれど、リラックスして楽しめました」 「いろんなひとと出会えたのも、とっても面白かったです。ウーフのホストの多くはご家族だから、そこから出会いが広がることはあまりないのだけど、engawaは日常的にいろいろなひとが出入りしているので。そして、皆さんが“やりたいこと”をやって生きている姿に惹かれました」 ——これから、どんなふうに生きていきたいと考えていますか? (莉生さん)「手仕事や料理など、好きなこと、やりたいことをメインにして生きていきたいです。こう言うと『世の中、そんなに甘くない』と思われる方もいるかもしれないけれど、でもわたしの周りには、そういう人しかいないんです。好きなこと、やりたいことを楽しみ、それで不思議と暮らしが成り立っている人が多い」 「“余白”のある生き方も、していきたい。『働いて、お金を稼ぐために生きる』より、『生きる』ことや『暮らし』の中に仕事が位置づけられている…そんな生き方です。engawaが、まさにそんな場所ですよね。すごく素敵です」 「もちろんこの先、何かしら失敗もするだろうけれど、すべて経験になるはず。『どうなっても、何とかなる』と思っています」 ****** 『engawaに、また必ず来ます!』と言ってくれた莉生さん。 この春には、単身で初の海外旅に出る予定だそう。 社会に対する違和感や、「やってみよう!」という気持ち。そういう自分の素直な心を大切にしながら、軽やかに挑戦していく姿勢と経験を積み重ねて、さらに夢を膨らませていく姿が、とても素敵だなと思いました! またengawaに来て、旅の土産話を聞かせてくれる日を、今から楽しみにしています!
-
石挽ききな粉とお餅つき
Category : Blogあけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 こちらは年末のお餅つき。3日連続でお餅つきが開催され、たくさんのファミリーが参加されていました。 里のengawaのお餅つきは、かまどに薪を入れて、昔ながらの和蒸籠でお米を蒸すところから始まります。 大豆をよく炒って石臼で挽き、きな粉も作りました。香ばしい香りが中庭全体に広がります! 初めて見る石臼に子どもたちも興味津々。回したい!大豆入れたい!と石臼、大人気です。 つきたての美味しいお餅に、挽き立ての香ばしいきな粉をまぶしてできあがり。最高のフルコースですね!ちなみに納豆も里のengawaで作った藁納豆です。 週末の里山体験はあまりinstagramでは告知しておりませんが、下記のページで案内&募集しています。 aini「アレックス農園」 米作り、味噌作り、たけのこ掘り、流しそうめんなどなど、ご家族で参加していただける体験を今年もたくさん開催しますので、ぜひチェックしてくださいね。
-
engawaの放課後
Category : Blog第2・第4水曜日の15:30〜17:30小学生の子どもたちが里のengawaで、里山時間を過ごしています。 「engawaの放課後」 特別なカリキュラムがあるわけではないですが、昔ながらの暮らしがある里のengawaでは、季節とともに暮らすだけでも、毎回何かしらやることがあります。 春は田んぼのお手伝いをしたり、夏は虫取りや流しそうめんをしたり、秋は枯れ葉を集めて焼き芋を焼き、冬は焚き火。そんなお楽しみだけでなく、薪を割ったり、収穫した農産物を加工したり、アレックスに教えてもらいながら建物の修復を手伝うこともあります。 現代の便利な暮らしの中ではなかなか体験しないことも多いですが、手間を楽しみながらひとつひとつ道具の使い方や、ちから加減や、季節に沿った暮らしの意味を知っていく。発見と疑問、工夫と挑戦を繰り返す子どもたちはとても逞しいです。 ただいまメンバー募集中です。 お問い合わせはsatonoengawa@gmail.comまで。
-
ほうきづくりの会のこと
Category : Blogお知らせをするたびにあっという間に満席になってしまう「ほうきづくりの会」。 教えてくださるのは、材料となるほうき草(ホウキモロコシ)を種から栽培するところからほうきづくりをされている蓮恩さん。ほうき職人の祖父から継承した技術を活かしつつ、現代の暮らしに合わせたスタイルのほうきを作りをされています。 ほうきづくりはほとんどの方にとって初めての体験。最大6名の少人数制で、ひとりひとり丁寧に教えてくださいます。 足も使うので、スカートよりはパンツスタイルがおすすめです。 糸は好きな色を選べます。みんなでやっているようでいて、集中してるので黙々と作業してます。 出来上がった時には晴々とした達成感✨自分で作ったほうきはとっても愛おしく感じます。同じように作っても毎回個性が出るのが面白いですね。 デザインは、その回によって違うことがありますので募集時の画像をご参照ください。1回参加して別のデザインを作りたくなった方もいろんなタイプを作れます。
-
あおばを食べる収穫祭 出店
Category : Blog11月23日、今年もやってきました!藤が丘駅前の公園で行われる「あおばを食べる収穫祭」、さまざまな食べ物や店舗で賑わうこの年に一度のマルシェ、わたしたち made in 寺家・里の恵季 も出店してきました! ーー改めてご説明しますと、made in 寺家は、寺家で生まれた農産物を、さまざまな調味料に作り変えるプロジェクトです。 たとえば…、寺家産の梨を半分以上使って作った焼肉のたれ&万能たれ「肉だれ」寺家産の柿を使って作った酢と、里のengawaの唐辛子を煮て作った「チリソース」 どれも、添加物なし。酢は柿酢、砂糖は甜菜糖を使っています。そして、何より「その季節で収穫できたものから作っている」調味料たちです。 そんなさまざまな瓶詰めたちや、寺家産の野菜・木工作品を販売しているのが、「里の恵季(さとのえき)」というショップです。ーー 会場にいらっしゃったお客様に、たくさんご試食いただきました。 「うわ! おいしい!」「梨のピューレ?!」「寺家にお店があるんですか?!」「あーーー!! この味大好き❤️」 みなさんからおいしい顔をたくさんいただきました!また、里の恵季がある、里のengawaにご興味お持ちいただいた方も。「こんなところにお店があるんですね〜 寺家によく行ってるんですけど知りませんでした!」「今度お店に行ってみます!!」 おいでいただいたみなさま、ありがとうございました!常連の方々もいらっしゃり「この肉だれ、うちにいつもあるから買いに来ました!」という方も…、いつもご愛顧ありがとうございます! これからはmade in 寺家は、柚子胡椒、柚子味噌の季節…! 柚子味噌はお店にありますので、ぜひぜひ!ご試食もできますー!
-
草木染め倶楽部のこと
Category : Blog草木染め倶楽部の活動が始まって1年半になります。 ワークショップや講座ではなく「倶楽部」としているのは、先生がいない「みんなでやってみる会」だからです。 それぞれに染めたいものを持ち寄って、四季折々、季節の草木を使って染めてみる。里のengawaの周辺にある草木を使う時には収穫から始めることもあります。 これまでやってみたのは、どんぐりの皮、いがぐり、セイタカアワダチソウ、コブナグサ、からむし、葛、よもぎ、やしゃぶし、びわの葉、桜の枝・落ち葉、ぶどうの枝、梨の枝、柿の枝、紅葉の葉、アボカドの皮と種、玉ねぎの皮、竹炭、くるみ、ログウッド、ブラジルウッド、ざくろ、アカネ、コーヒーなどなど。藍は畑で育てていて夏に生葉染めを楽しんでいます。 媒染を変えてみたり、絞り染めやたたき染め、型染めにしてみたり、バンドルダイに挑戦してみたり。 予想していた以上にキレイに仕上がってうっとりすることもあれば、やってみたけどうまく色が出なかったことや、染めムラができてしまうこともありますが、あぁでもないこうでもない、次はこうしよう!とみんなで相談しながらの実験を楽しんでいます。 草木染め倶楽部は毎月第3木曜日に開催しています。 ご興味のある方はsatonoengawa@gmail.comまでお問い合わせください。










